データを一括削除する機能を実装する際に、IN句で指定できる値に上限がある?と知り、分割して削除することになった。
その際、array_chunk()関数を使用したのでメモ。
実際はDBによってIN句に指定できる値の上限は違うみたいです。
array_chunk()とは
配列を指定したサイズで分割する関数。
基本構文
array_chunk(配列, 分割するサイズ, キーの保持);
第三引数を指定しない場合はデフォルトはfalseになり、キーをあらためて数字で振り直す。
trueの場合はキーをそのまま保持する。
array_chunk()の使い方
$color = array("red", "blue", "yellow", "green", "purple");
$result = array_chunk($color, 2);
print_r($result);
Array
(
[0] => Array
(
[0] => red
[1] => blue
)
[1] => Array
(
[0] => yellow
[1] => green
)
[2] => Array
(
[0] => purple
)
)